日本食の定義

『日本食の定義』

日本食は、一般的には『和食』と呼ばれ、日本独自の素材を活かし、外国から伝来した形ではなく伝統的に昔から作られてきたものを指しますが、日本人が昔から食べてきたものが必ずしも『日本食』として今も残っているかと言うとそうではありません。鎖国が解け、海外との交流が行われるようになってからはさまざまな食材が日本国内に持ち込まれるようになりました。その、外国から伝来した食材を日本独自の調理法で作られた料理が『日本食』として定着しているものもあります。また、もともとあった『日本食』と外国から伝来した料理を組み合わせたものも誕生していて、近年、増え続けているようです。例えば、ハンバーグに大根おろしやシソを加えた『おろしハンバーグ』や、サラダとうどんを組み合わせた『サラダうどん』など、和洋折衷の料理は数多く存在します。
このように、『日本食』とは少なからず隣国からの影響を受けているものが多く、100%日本独自で生産された素材で、100%日本人が考案して作られた料理というわけではないものも多く含まれているのです。